色とりどりの個性を表現、共存できる場
児童発達支援・放課後等デイサービスとは
心身の発達が気になるお子さんや障害特性により療育が必要と認められた0〜18歳までのお子さんに、通所により社会適応能力向上のための支援を行います。
色とりどりの個性を表現、共有できる場という意味を込めています
当法人は、越谷市蒲生で認可保育園「あぜがみりんご保育園」を運営しております。
私たちあぜがみりんご保育園は、「共生と貢献」を保育理念に掲げ、それぞれが持つ個性やカラーを受け入れ、共に生きていく中で自分自身も受け入れられ生かされていることを知り、自分も相手も大切にできる豊かな心を育てることを方針としています。
また、子ども自身の主体的な行動を見守る保育を通じ、自ら出来たことや知恵を生かし、よりよい他者との共生に喜びを感じる子ども像を目指し、日々保育を行なっておりました。
発達に特性のある子どもたちも同様に、その特性も含めて受け入れられる経験や環境が、よりよい育ちにつながると考えております。 特性への理解や、周囲のサポートが得られないことで、二次的な障害を抱える人々を一人でも減らしたいと思い、発達支援事業を始めることを決意致しました。


あぜがみトイロでは、子どもを中心に考え、お子様が感じる困り感を共に考え、やりやすい方法を探したり、本人ができた実感が感じられるよう、支援をしてまいります。
お子様の「好き・得意・やってみたい」という自主性の中で、共に学び、成長できる療育を提供致します。
集団の中の一人ひとりに合った支援
社会に出る前の小さな集団としてソーシャルスキルを身に着ける練習の場
EVENT SCHEDULE
行事予定
PROGRAM
療育の土台
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集団活動を中心に、「何をやるか」よりも「何を踏まえるか」を重視しています。
アセスメントが何より大事だと思っておりますので、子どもの適応行動や5領域やABAに基づく行動分析の方法なども取り入れています。 -
1.社会適応能力のアセスメント
お子様の普段の様子を観察しながら、困りや発達課題を分析します。
アセスメントを丁寧に行うことでお子様の状態や特性を理解し、一人ひとりに合った支援につなげることができます。
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2.応用行動分析(ABA)に基づく行動への支援
お子様の困った行動を好ましい行動に置き換えるため、応用行動分析(ABA)により
お子様の行動の目的を分析した上で適切な行動へのアプローチを個別に行います。
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3.TEACCHの理念に基づく支援
お子様が安心して過ごせる環境を整え、落ち着いて行動できるよう促します。
イラストや写真など視覚的な手法を取り入れながら徐々にコミュニケーションをとれるようサポートします。
ACCESS
教室へのアクセス
- 施設名称
- 児童発達支援・放課後等デイサービス あぜがみTOiRO
- 所在地
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〒343-0836
埼玉県越谷市蒲生寿町1-5
あぜがみりんご保育園 隣 - 電話
- 048-971-5170